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Mixer って何?

Mixer(ミクサー)って何?

Mixer とは?

Mixer は Microsoft が運営するゲーム中心のライブ配信サイトです。系統的には Twitch と同列です。

“FTL (Faster Than Light Streaming Protocol)”という新しいストリーミングプロトコルを使用して遅延 1 秒未満で配信することができることが最大の特徴です。
Faster Than Light (光よりも速く)という名称は伊達ではなく、ラグが少ないので電話で会話しているかのように視聴者と自然なコミュニケーションをとることができます。

平均遅延1秒未満がどれだけすごいかと言えば、RPGやパズルゲーなら自身のMixer上の配信画面をみながらゲームがプレイできるレベルです。(FPSや格ゲーなど1フレームの遅れが命取りなタイトルはさすがに無理です)

その低遅延を生かして、視聴者が配信中のゲームをコントロールするような設定もできます。

また、多くの個人技術者が積極的に配信補助アプリを作成していて、一般の利用者はそれを利用することにより、視聴者からの様々なアクションを動画内に反映したインタラクティブな配信をすることができます。

Mixer にアクセスする

Mixer の特徴

  • ラグがほぼ無いので、視聴者との自然な会話が成り立ちます。
  • SDKを利用して視聴者参加型の配信をすることができます。
  • 最大4名の配信画面をまとめて1画面に表示して配信することができます

ラグの少ない配信をするには

遅延の少ない配信をするには、配信側が FTL に対応した配信ソフトを利用することが必要です。
現在 FTL の配信に対応しているのは以下です。

Mixerのいいところ、わるいところイマイチなところ

Mixer のいいところ

  • 遅延の無い配信ができる。
  • 視聴者がゲームを操作できるボタンを配置することができる

Mixer のイマイチなところ

  • 日本人が少ない
    日本人だけでなく全体的に人が少ないです
  • サイト自体の知名度が無い
    ニコ生、Twitch と比べると偶然見てもらえる確率が格段に低いです
  • 日本語にローカライズされていないローカライズされたけど基本は英語のサイト
    メニューや目立った部分は日本語化されましたが、表面的なところだけであとはほぼ英語です。
  • Web ブラウザによって表示がおかしいことがある
    なんかおかしいなって思ったらF5。Chrome を使うことで解決するときもあります。
  • パートナー登録(チャンネル収益化)のハードルがやたらと高い
    日本語配信だと、日本人少なすぎて人が集められない。奇跡的に人が集まるようになっても、申請の過程が全部英語という第二の壁。これを超えられる日本人配信者を私はまだみたことがない。外部の寄付金サービスを連動させることは可能なので、まずそちらをおすすめします。

    Mixer でパートナープログラムでチャンネルを収益化するには

それでもMixerをおすすめしたい理由

低遅延+視聴者が配信(の一部)をコントロールできるというのは、視聴者との距離が他のサービスとは段違いに近く感じられます。知名度がない、人が少ないなどまだまだいまいちな所も多いですが、この人の少なさもまた良いときもあります。「近所の空き地。そこで遊んでるとたまに通行人が視線を向けることもあるけど基本仲間内だけ」みたいな雰囲気が漂っている感じの配信ができて今のMixerも気に入ってます。が、できたらもっとポピュラーなサービスになってほしいです。

個人的には、仲間内と会話しながら、人数制限のあるレイドに突入したとき入らなかった人に画面を共有する。対戦ゲームで、 対戦してる仲間以外に画面を見せる用途でよくMixerを使っています。ラグが少ないので他サービスで画面共有するよりも自然に会話することができます。